UFOCaptureV2 Help 3.操作
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		3.6 Liveタブ
		
		Liveタブでは入力映像のプレビューと閾値の設定、監視/録画の開始終了ができます。
		
			- Stop : 映像入力を停止しストップ状態とします。
			
 - Preview : 動体監視をせずに、映像入力を開始しプレビュー状態とします。
				
				- 入力ピンの設定、チューナ設定などができます。
				
 - 各種マスク類は指定に従って動作します。設定値の調整にはプレビューモードが便利です。
 - Recボタンにより、マニュアルトリガを掛けてタイムシフト録画することができます。
				
					- マニュアルトリガでもFTP/MAIL転送は有効です。転送テストに使用してください。
				
 
				 - Recボタン以外のすべてのトリガは無視されます。
			
 
			
			
			 - Detect : 監視状態にします。
			
				- 映像/音声/時間間隔のトリガによって自動でタイムシフト録画をします。
				
 - Recボタンにより、マニュアルトリガを掛けてタイムシフト録画することもできます。
			
 
			 - Rec : 強制的にタイムシフト録画状態にします。プレビューおよび監視状態でいつでも有効です。
			
				- 再度押すと録画を停止します(停止までにはHead+Tail時間がかかります)
 
			 - 1:N : ビュー画面のサイズを記録映像サイズの整数倍に正確に一致させます。
			
				- 横方向が400画素以上だと1倍、未満だと2倍になります。
				
 - 整数倍にするとスーバーインポーズの文字が読みやすくなります。
				
 - 記録内容には関係ありません。
				
 - ウィンドサイズはウィンド端をドラックすることにより、任意に変更できます。
			
 
			 - Audio スライダー : オーディオトリガの閾値を設定します。
			
				- InputタブのOptional Trigger Audioがオンになっている場合のみ有効です。
				
 - スライダー位置をバー表示が超えるとトリガがかかります。
			
 
			 - Detect Size スライダー : 動体監視のサイズ閾値を調整します。
			
				- バーがMin(frm)時間以上スライダー位置を越えると動体として検出され、タイムシフト録画が開始されます。
			
 
			 - Detect Lev スライダー : 動体監視のレベル閾値を調整します。
			
				- バーがスライダー位置を越えた画素数がDetect Sizeとなります。
 
		 
		
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