UFOCaptureV2 Help 3.操作
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3.5 DBタブ
DBタブでは格納ディレクトリの指定、記録されたクリップの閲覧/削除をすることができます。
- DB dir: 右の[...]ボタンで格納ディレクトリを指定します。
- + Y/M/D dir : DB dir内に年,月,日の3階層のディレクトリを自動生成して日毎に別ディレクトリに格納します。(推奨)
- Date : リストアップする先頭日付を指定します。
- Set Latest days 状態では自動設定され、自動的にディレクトリが読み込まれます。
- 日付指定後、 ReadDBボタンを押して、ディレクトリを読み込んでください。
- days : リストアップする先頭日付からの日数を指定します。
- Set Latest days : 自動的にDateをシステムの現在の日付に設定し、ディレクトリを読み込みます。
- pm-am/day : 午後から翌日の午前までを 1日として扱います。
- 夜間の観測を行う場合はオンに設定すると、一晩の記録が1つのディレクトリに格納され便利です。
- ReadDB : 指定日付のクリップをディレクトリ内で検索して下部のリストに表示します。
- リストされたクリップ数がダイアログ内に表示されます。
- キャプチャ直後は表示されない削除されたロングクリップなどもディレクトリ内に残っているメディアがあれば表示されます。
- DELETE ALL : リストアップされているクリップを全て削除します。
- DELETE A CLIP : リスト上で選択されている1つのクリップを削除します。
- リスト上のクリック クリップを選択し、その静止画をReplayタブに表示します。
- 以降 キーボードの上下キーで順次選択を移動できます。
- リスト内の表示は以下です。
- Name : クリップ名です。(添え字は表示されません)
- Media : 各クリップについて格納されているメディアに応じて以下の記号が表示されます。
- A aviファイル
- W wmvファイル
- S/s SnapShot静止画
- P/p PeakHold静止画
- T Thumbnail静止画
- M Map静止画
- X XML ログ
- * その他 .txtなど
- MB : クリップの全メディアの合計容量です。
- キャプチャ直後は不正確です。ReadDBボタンを押すと正確に表示されます。
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